公式サイトの3年生欄にはいまだに誰も載っていないが、2年生の教師はしっかりとあったので他のキャラと同じように一言から、今後の展開を予想していく。
教師というくらいなら、司馬と月城のホワイトルームコンビも追加してほしかった。
真嶋 智也

これは2年生編に入る前の、11.5巻で坂柳・綾小路・茶柱とともに、綾小路を退学させようとしている月城理事長代行の思惑を阻止すると確約したときのセリフ。
綾小路・鬼龍院がピンチだった時に、このセリフどうりに茶柱と綾小路の元へ向かったことから、正義感の強さをうかがわせる。
月城が退いたことで真嶋先生の出番はかなり減るだろう。
星乃宮 知恵

おそらくクラスがDまで落ちた段階で、一之瀬にこの言葉を送りそう。
因縁の相手である茶柱にBクラスまで進まれ、自分は今まで見下してきたDクラスになるという逆転で後には引けなくなった状況から出てきた言葉と予想できる。
「私はあなたの力を信じてる」というこの言葉は嘘である。 すでに星乃宮は一之瀬の力ではAクラスに上がれないことを理解している。
にもかかわらず「先生に任せろ」というのは何をするつもりなのか?
これまでの試験では一度も教師の力で結果が入れ替わることは無かった。
つまり、何かしらの表では言えない(ルール違反に近いorそもそもルール違反)ことをしようとしている可能性が高いだろう。
しかし、ただの教師の立場である星乃宮にできることはかなり限られてしまう。
自分はこの言葉を見て、月城と結託して綾小路および堀北クラスを落とそうとしているのだと思っていた。
しかし月城がいなくなった今、考えられる協力者は司馬・ホワイトルーム生・新しい綾小路父側の人間くらいだろう。
もしも星乃宮がやろうとしていることがばれれば、学校を追われ担任変更が行われることもあるかもしれない。
坂上 数馬

この内容には不穏な動きを感じる。
このセリフは未登場だと思うが、7巻で龍園に言ったセリフに似ているような気もする...
未登場として続けます!
これまで、大人側が汚い手を使ったのはホワイトルーム側の司馬・月城の2人だけだが、坂上先生はそのことを知らないはず。
となればこの言葉を誰に言ったのかだ。
汚い手を使うのは龍園くらいしか思いつかない。
文化祭で8億プライベートポイントをためるために、多少汚い手を使うことが予想できる。
さらに坂上先生はそれを擁護しているように聞こえる。
数少ない登場で坂上先生は、生徒思いなところがあることをうかがえるので、全面的に龍園の作戦を支援していきそうだ。
星乃宮も一之瀬をサポートしていくようだし、茶柱も過去を断ち切ったことでクラスのために動けるようになったので、生徒だけの戦いではなくなってきているように思う。
茶柱 佐枝

5巻での印象的な言葉だった。
他3つの言葉はどれも物騒な内容だったが、これは前を向く一歩を踏み出す時に発言した言葉だった。
これまで、他クラスの担任よりも自分の受け持つ生徒のことに関心がなかった茶柱が、ようやく自分の果たしたかったAクラスを、今のクラスで目指すために決意する重要な場面。
教師一人の力ではどうこうできる試験は少ないが、それでも無関心よりはサポートなどの援助をする方が圧倒的にクラスのためになることは間違いない。
4.5巻で綾小路が言っていた
あんた捨てると言うなら、オレも今までの考え方は一度捨てるつもりだ。 もし、本気でAクラスを目指すなら、オレはこの先出し惜しみをするつもりはない
ようこそ実力至上主義の教室へ2年生編4.5巻より
この言葉が現実になる。
そうなったことで、Aクラスに迫っている。
メイド喫茶に立ったことも茶柱の成長だろうか?笑
櫛田たちが一時的に不登校になったて悩んでいる時に、親身になっている姿が今までとは別人のようだった。
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