【よう実】1年生編の漫画のネタバレ解説&感想(プチ考察)

引用元 ©ようこそ実力至上主義の教室へ/衣笠彰梧/トモセシュンサク/一乃ゆゆ/MFコミックス

1年生編 1巻

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原作小説の、平等とはの部分は描かれていないが、バスの場面から始まる。

また1巻から読み返すと、綾小路の性格が今とはだいぶ違うことが分かって面白い。

ツンツンしている堀北や、天使モードの櫛田なども、今とはギャップがあって楽しめる。

所々に綾小路が、一般の常識を理解していない伏線がある。

櫛田の指紋ベーっとりの場面はアニメ以上に衝撃的だった。

ようこそ実力至上主義の教室へ 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

1年生編 2巻

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1巻ではふざけていた綾小路が、その実力の片鱗を見せ始める。

そして、生徒会長の堀北学と一戦を交え、一目置かれる存在に。

実力と、平等の話が綾小路の口から告げられ、堀北と協力することに。

堀北の「契約成立ね」という時の顔がとにかく可愛い!

基本的には中間試験と、勉強会についてが大半を占めている。

ようこそ実力至上主義の教室へ 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

1年生編 3巻

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須藤とCクラスの騒動を解決するために、堀北と一之瀬などが動く。

そして引っ込み思案な佐倉も、綾小路にカメラの件で助けられているので、協力することに。

あっさり登場したが、綾小路が幼い頃に両親とニューヨークに行ったことが明かされる。

ホワイトルームと関係がありそうな情報だ。

生徒会を交えた裁判で綾小路が堀北をくすぐる場面があるが、漫画だとエッ○な感じになってる 笑

ようこそ実力至上主義の教室へ 3 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

1年生編 4巻

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須藤の裁判が、綾小路の起点と一之瀬の協力により、訴えが取り下げられる。

3年の生徒会の書記である橘茜が可愛い。

どういうわけか堀北兄に能力を認められ生徒会に入ることを進められるが、綾小路はあっさりと拒否する。

そして、無人島試験が始まる。

最初はチームワークのなかったDクラスが、意外にも池の活躍によってまとまってゆく。

嵐の前の静けさという感じ。

ようこそ実力至上主義の教室へ 4 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

1年生編 5巻

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無人島試験の中盤が描かれていて、各クラスの動向が描かれている場面が多い。

テレビアニメではカットされている内容も多かった。

綾小路の怪しい動きが気になる部分がかなりあった。

各クラスの主要キャラの登場が多い巻。

漫画版でも一之瀬は可愛かった!

ようこそ実力至上主義の教室へ 5 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

1年生編 6巻

引用元 ©ようこそ実力至上主義の教室へ/衣笠彰梧/トモセシュンサク/一乃ゆゆ/MFコミックス

無人島試験の最終局面が描かれている。

綾小路が暗躍し、クラスを勝利に導く頭脳戦が展開されて、ワクワクさせられる。

堀北にスポットが当てられる場面が多く、可愛いと思わされるところが多くあった。

アニメの最後の「最後にオレが勝ってさえいればそれでいい」のセリフが登場する巻でもある。

アニメ1期はここまでの内容。

ようこそ実力至上主義の教室へ 6 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

1年生編 7巻

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無人島試験が終わり、人狼ゲームのよな干支試験が始まる。

クラス内での情報交換や、人間関係の変化がよく分かり、平田・堀北・軽井沢を中心に物語が動いてゆく。

前巻では堀北にスポットが当てられたが、7巻では軽井沢の登場が多い。

まだ、棘のある軽井沢はけっこう可愛い。

そして、高円寺が試験1日目に優待者を当てるという離れ業をした場面も描かれている。

ようこそ実力至上主義の教室へ 7 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

1年生編 8巻

引用元 ©ようこそ実力至上主義の教室へ/衣笠彰梧/トモセシュンサク/一乃ゆゆ/MFコミックス

船上試験の2巻目で、状況が動き始める。

内容としては、優待者を探し出すための話し合いが行われ、お互い探り合う展開が多い。

原作小説を読んだときには気が付かなかったが、夜のデッキで櫛田が急に綾小路に抱きついた理由は、龍園と会う約束をしていて、龍園が現れたことを隠すためだったのではないだろうか。

そして、その後の龍園が仕掛けた携帯に、「昨日はごめん」というメッセージが表示されているので、櫛田が昨夜のことを謝罪していると考えられる。

つまりこの時点から、櫛田は龍園と繋がっていたのだろう。

ようこそ実力至上主義の教室へ 8 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

1年生編 9巻

引用元 ©ようこそ実力至上主義の教室へ/衣笠彰梧/トモセシュンサク/一乃ゆゆ/MFコミックス

軽井沢の過去と秘密、そして平田との本当の関係について明かされる。

そして、平田は綾小路の実力の一端を理解することに。

綾小路は平田から聞いた情報をもとに、Cクラスの真鍋たちを軽井沢にけしかけ、自分が助けることで軽井沢とのつながりを得る

その時の、場面は少しショッキングだが、綾小路が現れてからの軽井沢はかなり可愛いかった。

ここから、綾小路と軽井沢の協力関係が始まる。

ようこそ実力至上主義の教室へ 9 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

1年生編 10巻

引用元 ©ようこそ実力至上主義の教室へ/衣笠彰梧/トモセシュンサク/一乃ゆゆ/MFコミックス

船上試験のクライマックス。

一之瀬が綾小路に向けて言った「Aクラスで卒業して叶えたい夢がある」というのはどんな夢なのか気になるところ。

2年生編になっても明かされていないので、重要な内容なのかもしれない。

その夢と、「クラスメイトを誰も欠かさない」という信念は関係していそう。

試験お大詰めの会話で、一之瀬の優秀さが分かり、龍園の異常性も発揮される。

また、夏休みに入り綾小路と軽井沢が話をする場面も。

ようこそ実力至上主義の教室へ 10 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

1年生編 11巻

引用元 ©ようこそ実力至上主義の教室へ/衣笠彰梧/トモセシュンサク/一乃ゆゆ/MFコミックス

伝説の堀北水筒事件から始まる 笑

夏休みのプールでの堀北クラスと一之瀬クラスの遊びが中心に描かれているが、原作よりも夏休みの内容が大分カットされている。

一之瀬や堀北の水着姿が可愛かった!

細かい内容は原作小説に載っている。

後半は体育祭への準備がメインになってきたので、クラスメイトの会話が多い。

櫛田が物語の重要な要素になり、綾小路も動き始める。

ようこそ実力至上主義の教室へ 11 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

1年生編 11巻

引用元 ©ようこそ実力至上主義の教室へ/衣笠彰梧/トモセシュンサク/一乃ゆゆ/MFコミックス

体育祭のために、綾小路・堀北・櫛田で他クラスの偵察をすることになる。

時々ある綾小路と堀北のボケとツッコミ?みたいな掛け合いが面白くて好き 笑

これまで振られれてこなかった櫛田が堀北を嫌っている理由が、少しだが明かされる。

堀北と伊吹の徒競走が漫画だとより臨場感が伝わってきて、見ていて楽しい。

龍園クラスの生徒から、堀北への集中攻撃が始まる。

ようこそ実力至上主義の教室へ 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
 

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