2話の作画があまり良くなかったので、心配だったが、3話は見どころ満載で作画・演出もとてもよかった!
この調子で4話、5話と続いてほしいな。

ここのCクラスの雑魚3人衆+諸藤リカの迫力がすごい。
薄暗いところにこの表情というのは恐怖感が良く表されていると思った。
『ようこそ実力至上主義の教室へ』
— 桜ヶ丘すず🌈新人賞・海鳥東月の『でたらめ』な事情2@発売中🌸(担当編集Iさん宣伝アカウント) (@ike_edi) July 18, 2022
トモセシュンサク先生デザイン🖌️
1年Cクラス
諸藤リカ CV:首藤志奈
「リカ」と名前だけ出ていた諸藤さんが、第3話で登場です👏
原作でもイラストのなかったリカさんですが、トモセ先生にアニメ用にデザインいただきました☺️#you_zitsu#よう実#よう実2 pic.twitter.com/kV4Sv0u8ch
諸藤リカのデザインは今回が初登場だったみたい。
この試験でしか出てきていないから、今後アニメで見ることもないかな。

真鍋たちが立ち去った後に、軽井沢を脅して協力させる場面の作画に力が入っていて、見ていてワクワクさせられた。
綾小路の冷徹さと有能さが際立っていた。
よう実ファンが待ちわびた「股を開け」もしっかりあったね!
そして、軽井沢がメインヒロインとなったことで登場が増えると思うとうれしい。

火星グループで優待者を割り出す場面は、もう少し細かくやってほしかった。
一之瀬が「自分が優待者」だと言い出す場面がなくなっていたのが残念だった。
あと、綾小路の実力の一端に気付いて、
意外と綾小路くんって凄いよね。今の私との会話は即席のものでしょ?
ようこそ実力至上主義の教室へ4巻より
という言葉はぜひ言ってほしかった。
やはり原作を読んでいると、どこがカットされたかは気になってしまう。

ここも、原作勢だから少し、あれっ?となった。
綾小路・堀北・須藤・軽井沢が何事もなく集まっているのも気になる。
綾小路が軽井沢を呼び出し、そのすぐ後に平田が現れ、その次に堀北が現れて、堀北に無理やりついてくる須藤が現れる展開がないのは、違和感が少しある。
結構その順番は大事な気がする。
平田がはぶかれているのがかわいそう 笑
しかし総合すると、これまでの中で1番面白かった。
特に演出は小説では分からない部分を表していたと思う。
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