【よう実アニメ】2話の放送を見ての感想 作画...少し心配

引用元 © 衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ2製作委員会

2話も楽しみにして、ワクワクしてみていると、少し気になる部分や良かった部分など、いろいろあったのでまとめていく。

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ここの頭にパンツをかぶっているようなものは一体何かと思ったら、筋トレをする高円寺で笑ってしまった 笑

4巻を読んだのはだいぶ前なのですっかり忘れていた。 こんな場面もあったね。

ここでの高円寺の優待者当ては、適当ではなく鋭い洞察力により嘘つきを見抜いたのだろう。

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原作では物語の冒頭の独白のシーンが2話にもあった。

アニメの展開としてはこっちの方が分かりやすく、軽井沢が追い詰められていることがよく分かった。

独白を何話かに分けた方が面白くなっていると感じる。

気になった作画

引用元 © 衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ2製作委員会

一之瀬の作画が少し気になる。

軽井沢と人気を二分するヒロインなので、もう少し力を入れてほしい!

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ここの軽井沢もあまり可愛くない…

どうやら作画の人数が1話よりも少なかったようで、このようなことが起きたらしい。

2話だけ偶然の事故でこうなってしまったと思いたい!

ちょっぴり改変?

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原作では、深夜に平田が軽井沢に合うために部屋を抜け出し、それに気づいた綾小路が平田と約束の場に向かうという場面だった。

アニメでは、綾小路が偶然歩いているところに、平田と軽井沢が話していて、盗み聞きするというものになっていた。

途中までは自然な流れでよかったが、平田が綾小路の実力を認める部分は、唐突すぎないか?と思ってしまった。

できれば綾小路があえて起きていて、そばで話を聞いてから結論に至るという図式が見たかった。

櫛田の顔が見たかった! 扉の音は良い伏線

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櫛田が綾小路に急に抱きつく場面。

原作では櫛田の顔が見えているが、アニメでは抱きついている背中しか見えない。

引用元 ©ようこそ実力至上主義の教室へ/衣笠彰梧/トモセシュンサク/MF文庫

この抱きつきながらも目に闇が宿っている場面をアニメでも見たかったので少し残念。

だが、その場面で扉が開く音がしたのは、アニメだからこそできる伏線だと思う!

ここは恐らく、櫛田が龍園と密会しようとしていたところに、綾小路が現れてとっさに抱きついたという場面だと思う。

今回も安定していた堀北

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主要キャラたちの作画が気になっていたが、なぜか堀北は安定していた。

もちろん登場が少なかったこともあるのだろうが、堀北は可愛くてよかった!

次回以降も堀北はこの調子でお願いしたい。

最後の軽井沢も可愛い!

引用元 © 衣笠彰梧・KADOKAWA刊/ようこそ実力至上主義の教室へ2製作委員会

真鍋達にいじめられている軽井沢の最後の場面が、一番かわいく見えた 笑

この場面は今後重要になってくるので、作画が安定していてうれしい!

軽井沢がいじめられているのを見て綾小路が「へぇ~」っていうところが、何気に面白かった。

3話に期待!

ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season 第1巻 (初回限定版 0巻)
 

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