今の時点では、ホワイトルーム生として確定しているのは、八神と天沢だが、まだ隠れている可能性もあると思う。
怪しいのが、椿桜子と石上京だ。
綾小路達の4期生までのホワイトルーム生は感情が乏しかったが、天沢達の5期生からはコミュニケーションのカリキュラムがあったことから、自我が強いと思われる。
(天沢の崇拝であったり、八神の憎悪であったり)
椿も負けず嫌いなところがあり、石神は味方を全力で守るなど、この二人も自我がかなり強いと思われる。
椿と八神が互いに認識していないので、仮に椿がホワイトルーム生でも5期生ではないと思われる。(ホワイトルームが1部屋ならば)
椿と石上が6期生で、親しい関係にあると仮定すると、天沢と八神は計画遂行の邪魔になる。
なので、ホワイトルーム生のぶつかり合いが、どこかで描かれるのではないかと予想する。
5期生

今の状況だと、二人が協力することは想像がつかない。
しかし、一定の距離間で接してはいるが協力的な面もあり、長年同じ部屋にいて、天沢は八神に情を抱いていることから、共通の敵が出てきたならば、手を取り合うことは十分に考えられる。
八神は、自分こそは綾小路を倒すことができると考えており、他の邪魔が入ることを許さないので、自分たち以外のホワイトルーム生がいるならば、排除しようとするはず。
その時に、相手が二人ならば天沢が一人を引き受けて2 VS 2の構図になることを期待したい!
すでに八神は、椿の頭の切れと危険さを理解しているので、天沢への協力要請も案外早いかもしれない。
6期生(仮)

椿と石上の関係性は不明だが、天沢・八神同様に幼いころからコミュニケーション取っていたのであれば、協力関係にある可能性も十分にある。
椿は、自分の邪魔をしてくる相手のことが特に嫌いな感じなので、すでに八神のことを排除したいと思っているはず。
ただ、椿はコミュケーション能力が欠如しているので、6期生と考えると矛盾も生じてくる。(演技をしているならば話も変わってくるが)
対照的に、石上はクラスメイトと仲良くやっているようなので、二人の性格の違いは気になるところ。
まとめ
本来は綾小路を退学させるために送られてきた刺客だが、もしかするとホワイトルーム生同士での争うが今後起こるかもしれない。
ただ、ホワイトルーム生が増えるのはやめてほしい。
クラスや学年内では強い鬼龍院や龍園ですらも、圧倒してしまう綾小路のような存在が多いと、キャラの魅力が失われてしまう。
これまで、本性を隠してきたホワイトルーム生同士が、感情むき出しで戦うところを見たい!
コメント